SAM HILLのライド

Chain reaction のエンデューロレーサーのエースと言えば知る人ぞ知るSAM HILL選手

Samuel hill
NUKEPROOF MEGA x SAMHILL

オーストラリア人で2010頃にIRON HORSEが店仕舞いするまでは今のアーロングインと肩を並べるほどに速くて安定感のある選手でした。

まずは現在在籍してるCRCの動画をドぞ

まるで惰性にまかせて走ってるように見えますが実は物凄く安定してるので遅く見えてしまうほどなのです。

ある意味ではグインよりもスポーツバイク業界に影響を与えた選手かもしれません。

それは今でこそ常識になった数々のセッティングやジオメトリはSAM HILLが一人で唐突に使い始めてそのあまりの速さに各メーカーこぞって真似をしはじめて今に至ってはスタンダードにまでなってしまいました。

その功績とは↓

  • 幅720mm以上のワイドハンドルバー
  • BB上がり±0に近い低いBBハイトのジオメトリ
  • 同じく低いハンドル位置とロングフロントセンター
  • Five-tenシューズとフラットペダル

どれも今のMTBでは常識と言って良いレベルのセッティングですよね。

2007年頃より前はハンドル幅はMAXでも680mm、むしろ短く切って620mmくらいが普通でした。

ペダルとシューズもどのレースでも基本はSPDを使うのが当たり前でフラットペダルなんて素人用だと言われていたほど。

そして激しい世界戦のトラックでも安定する低BBと低&ワイドハンドルは伝説的な語り草になってるスイス シャンペリーのワールドカップの一戦でその実力を世界中のライダーに見せつけました。

その時の動画がこちら↓です。

この時優勝したのはG-CROSS HONDAのマッティレヒコネンですが

じつはこのころ毎日昼に雨が降って午前中と午後のコンデションはドライ→超マッドに変わるのを繰り返していました。

そこでレヒコネンは決勝は遅い選手からスタートするので前日の予選で決勝に上がれるギリギリ下位で予選を通過しておき決勝を好コンデションで走りホットシートを見事ゲット!

その後決勝の真っ最中にバケツをひっくり返したような雨でレースは一時中断も止んだあとに続行です。

ですが予選を上位で走ってた選手はスタート地点の頂上付近に居たため今更セッティング変更は難しく、完全ドライセッティングで走らざるを得ませんでした。

そのためランキング上位常連の選手たちでもドライで走れたどの選手たちよりも低い順位に甘んじていまいした。

G-CROSS HONDA のGreg minnarですら74位!

だったのです…が!

この当時もっとも勝に拘ってたサムヒルは全くあきらめていませんでした。

元もと急傾斜が得意なので相性が良いトラックではあったようなのですが丸で鬼気迫る走りでゴール付近の中継モニターを見てる観客や他の選手、関係者、そしてホットシートのレヒコネンですらその椅子を奪われるのではと思うほどのスピードでドロドロになったダウンヒルトラックを下って走り切り見事3位をもぎ取ったのです。

これはグインのリアタイやレスでの優勝に匹敵するハンディになるでしょう(チェーンンレスは…疑問に思ってます。)

悪コンデションになるほどその強さを表す選手はまれにいますがSAMHILLほど極端なメンタルの強さを持った選手は未だにお目にかかれていませんです。

そんなサムヒルは現在Downhillのトラックからは一歩ひいてUCIエンデューロにChainReactionCyclesのチームでNukeproof MEGA275でランキングトップ記録更新中ですnuke proof mega 275 pro

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